2021/03/29 12:00

こんにちは、手元供養ドットコム代表の水門秀夫です。

皆さんは「手元供養」という言葉、聞いたことがありますか?はじめて聞いた方もそうでない方も、「手元供養」に関することについてお話ししていきたいと思います。

今回は、私がどうして「手元供養ドットコム」を立ち上げようと思ったかをお話ししたいと思います。

実は、私はこれまでこういったエンディング産業には全く縁がありませんでしたし、考えたことがありませんでした。就職活動をしていた時、父が「エンディング産業関係がこの先きっと伸びてくるからどこか受けてみたらどうだ」と言われたことぐらいで、当時は気にもしていませんでしたし、実際、会社説明会にもいきませんでした。この先も関わることはないのだろうなと思い社会人生活を送っていました。

 しかし、時は流れ、ご縁があり数年前に「納骨堂」や「仏壇クリーニング」のお仕事に携わることがありました。その時、葬儀会社のイベントで初めて「手元供養」というものに出会いました。当時、手元供養はまだ認知度も低い上、供養の方法としてはどちらかと言うと異端児でしたが、これまで縁のなかった私にとっては何の抵抗もなく素直にいいなと思えるものでした。

 なぜ、何の抵抗もなく素直にいいと思えたのかと言うと、

    ひとりっこであること

    父は次男でお墓がないこと、仏壇ももちろんないこと

    両親は大阪に住み、私は岐阜に住んでいること

これまでのスタンダードであるものが何一つなく、むしろ手元供養の方が私にはジャストフィットすると思えたからです。そして、その時に自分と同じような方が実はたくさんいるのではないか?そう思うようになりました。その後は、たくさんの方に知ってもらうことができたらいいのにとずっと思っていました。

せっかくご縁があり手元供養を知った私は、なにか自分にできることはないかと考えていた時に、現在の主力商品であるガラス製の商品に出会いました。当時は友人がその商品を扱い販売していたので、お手伝いをしていました。ところが、数年前、友人よりその全てを受継ぎ「手元供養ドットコム」を立ち上げることになりました。これも何かの「縁」だと思い一念発起がんばってみようと決意しました。

その後、陶器の商品や粉骨など、提供できる商品やサービスを増やしながら年が経過しました。

年がたつのは早いもので、たくさんの皆さんに知っていただき、ご購入いただけたかというと正直まだまだですが、ようやく広がりが出てきてお声がけをいただけるようになりました。

 私は普段はサラリーマンをしていますので、「手元供養ドットコム」は週末を利用しての活動ですが、SNSをはじめ、イベントやセミナーを行いながらコツコツとその魅力をお伝えさせていただいておりますので、少しでも伝わっていればうれしいです。今後もコツコツとお客様としっかりとお話しさせていただきながら進んでいきたいと思います。

ですので、何かお困りのことがあれば「手元供養ドットコム」を思い出してください。いつでもお話を聞かせていただきます。お気軽にご連絡ください。

 

【手元供養ドットコムへのお問い合わせはこちらまで】

507-0077

岐阜県多治見市幸町5-1-9

090-3973-7273(すぐに出ることができない場合はコールバックさせていただきます)

FAXでもどうぞ 0572-74-5882

ecluse.prince.piece.1976@ezweb.ne.jp

手元供養、お墓じまい、納骨堂、永代供養、遺品整理、相続、お葬式、ペットなど、なんでもご相談ください